炭の効果
「炭の家」には炭がなんと1トンも使われています。
そしてこの「炭」の効力は非常に強力だというのです。
皆さんはどのように利用していますか?
お米に入れたり、お水に入れたり、お風呂に入れたりと、日常生活ではいろいろと活用されている方も多いのでは?
この「炭」、本当にいろいろな効果があるんです。
「炭」は、多孔質(小さな孔が多数あいている)というのが最大の特徴です。
この細かい無数の孔があることによる効果は、実に驚くものがあります。
■湿度の調節をします!
小さな無数の孔がある炭内部。それを広げたとすると、1gあたり300平方メートル(畳で180帖分)にもなるといわれます。
その無数の孔が、水分を吸着したり排出したりと「調湿作用」を発揮します。
■イヤな匂いを消します!
「炭」は湿気を吸収し、悪臭の原因となるカビ・ダニ・雑菌・害虫などの発生を防ぐため「消臭効果」が得られます。
■有害な物質を吸着します!
「炭」内部の小さな無数の孔が、物質を吸着する力があるため、人体に有害な化学物質(ホルムアルデヒド・ダイオキシンなど)を吸着してくれます。さらに、無数の孔が微生物の棲家となり、それが有害物質を分解してくれると言われています。
■有害電磁波を遮ります!
高温で焼かれた木炭は、電気を通すようになります。電気特性のうえでも金属に近くなり、そこで電磁波が遮られると言われています。
■マイナスイオンを増やします!
木炭は、プラスイオンを吸着する性質をもっています。従って、マイナスイオンを増やしてくれる効果が期待できます。
このように「炭」にはいろいろな働きがあります。
近頃では住宅建材に「炭」を使用したものが増えてきているようです。
具体的には『床下調湿炭』や『炭シート』などがあります。
またシックハウス対策に大きな効果があることがわかりました。
このような研究発表を受け、最近では「炭」を利用した内装材の開発もされています。
上記にあげたように、炭の力は様々な効果をもらします。
これを家全体の換気システムに利用したものがホーム企画センターの「炭の家」なのです。
炭の家は「炭1トン仕様カーボンエアクリーンシステム」という特許システムを使用します。
床下に300kg・1階と2階の間に700kgの炭を設置します。
2階の床下に設置してある換気ユニットで24時間外気を導入します。
取り込まれた外気は炭の層を通過して各部屋に送り込まれるのです。
イメージ的には、家全体が炭の空気清浄機になっているという感じでしょうか?
排気は1箇所で自然排気です。いわゆる第二種換気。
住宅ではあまり使われない換気方法らしいですが、炭の家では効果的に使用されています。